静止画抽出機能とは
静止画抽出機能は、360度パノラマ写真から、通常の静止画と同じように画像を抽出する機能です。
抽出した画像は、好きな大きさに切り抜いたり、画質の補正などが編集ができ
JPGファイル形式でダウンロードすることが可能です。
ダウンロードは、抽出した画像の「DL」ボタンを押下します。
一度抽出した画像は、元の360度写真を削除してしまっても、「削除されたシーンの静止画一覧」として保存され続けるので、引き続き編集やDLが可能です。
操作方法
プロジェクト管理/編集画面で、対象プロジェクトのサムネイルを選択し静止画抽出画面に移動します。
次に、キャプチャーしたいシーンをクリックします。
赤いカメラのアイコンをクリックし画面をキャプチャします。ブラウザウィンドウの表示サイズを変えることで、抽出範囲や縦横比を変更することができます。
次に画面下部の「画像を保存」を選択し、キャプチャー画面を閉じます。
キャプチャした画像は、「静止画抽出/編集機能ープロジェクトシーン一覧」の下へ保存されます。
DLを押すと、ダウンロードできます。編集を押すと、画像編集ソフトが起動し補正などができます。
一度抽出した画像は、元の360度写真を削除してしまっても、「削除されたシーンの静止画一覧」として保存され続けるので、引き続き編集やDLが可能です。
抽出した静止画の編集も可能です。サムネイル右下の「編集」を選択するとPhotopeaの編集画面が表示されます。
※より細かな利用方法は、こちらなどphotopea大元の利用方法が記載されたページをご参考にしていただけますと幸いです。
編集画像を保存後、静止画抽出画面に戻ります。編集した静止画をDLする場合は一度リロード(ページの再読み込み)をしてサムネイルに編集したものが反映されていることを確認してからDLしてください。(リロードせずにDLしようとするとエラー画面が表示されます)