ウェブ会議を設定したら、いよいよお客様とウェブ会議を開始します。
ご利用中の画面の流れや、各機能をご紹介いたします。
※注意※
VR同期機能が2023年3月よりサポート終了、2023年12月末にサービス提供終了となります。
VR同期を伴わない通常WEB会議は今まで通りご利用可能です。
事業者用URLにアクセスする
②待合室画面の操作(お客様側)
参加リクエストを受け取る(事業者側)
③お客様側のウェブ会議画面
事業者側のウェブ会議画面(各機能のご紹介)
①事業者側からお客様へ会議用URLを共有する
※※「ウェブ会議新規作成」から作成した場合のみ、この操作が必要です※※
ウェブ会議一覧から対象会議の「顧客用URL」の「リンクをコピー」を選択し、コピーしたURLをお客様へ普段お使いのメールなどで通知します。
お客様に会議を設定した日時にそのURLにアクセスしていただくようご案内します。
お客様が顧客用URLにアクセスすると、待合室画面に移動します。
事業者用URLにアクセスする
事業者側も、会議を設定した時刻に「事業者用URL」にアクセスをします。
・「ウェブ会議新規作成」から会議を設定した場合
「ウェブ会議予定」を開き、該当する会議の「ウェブ会議へ移動」を選択します。
・顧客一覧から個別にメール配信した場合
配信をした顧客の顧客詳細を開き、「アクティビティログ」から該当する会議の「事業者用ウェブ会議へ移動」を選択します。
会議画面を開いた時にカメラとマイクの使用許可を求められた場合は、許可を選択して下さい。
②待合室画面の操作(お客様側)
お客様が顧客用URLにアクセスすると、「待合室画面」が表示されます。カメラとマイクの使用許可を求められた場合は、「許可」を選択して下さい。
お名前を入力いただくと、「ウェブ会議の参加をリクエスト」ボタンが押せるようになります。
「ウェブ会議の参加をリクエスト」を選択すると、事業者側の画面に参加リクエストを送信します。
参加リクエストを受け取る(事業者側)
事業者用URLにアクセスし、待機をしているとお客様が入力した名前で参加リクエストを受信します。
「OK」を選択するとお客様が会議に参加できます。
お客様のお顔を写したカメラ枠が新しく表示されます。
③お客様側のウェブ会議画面
お客様側と事象者側の両方の端末でウェブ会議画面が表示されれば、パノラマコンテンツ画面が同期します。
事業者側のウェブ会議画面(各機能のご紹介)
画面操作はA~Fの機能を使用します。
A:画面共有 ー 事業者様の画面をお客様に共有できます。
B:コンテンツ選択 ー 別のパノラマコンテンツをお客様にご案内できます。
C:視線切り替え ー 視線の向きを顧客の端末に切り替えます。(デフォルトでは視線の向きを決めるのは事業者様の端末になります。)
D:チャット ー テキストアイコンを選択するとテキストメッセージのやり取りができます。
E:カメラ映像 ー 右上にご本人、右下にウェブ会議参加者の様子が映ります。カメラアイコンを選択するとカメラのオン/オフ、マイクアイコンを選択するとマイクのオン/オフの切り替えができます。視線切り替えの設定がされている方にピンクの枠が表示されます。
F:会話終了 ー 接客終了後に選択すると、両方の端末で会議画面が閉じられます。
A:画面共有
共有の使用許可を求められた場合は、許可を選択して下さい。共有したい画面を選択することで、その画面が顧客へ共有されます。
B:コンテンツ選択
a:案内したいコンテンツを選択すると、そのコンテンツが両者の端末に表示されます。
b:通常WEB会議を選択すると、VR画像を利用しないウェブ会議に切り替えることができます。
C:視線切り替え
視線の向きを決めるユーザーを選択することで、視線の切り替えができます。
※視線の切り替えが設定されているお客様がウェブ会議から退出した場合、再度視線の切り替え設定する必要があります。
F:会話終了
「会議を終了する」を選択することで会議画面を閉じることができます。