CADプロジェクトでできること
作成方法
CADデータを取り込む
CADプロジェクトを確認する
CADプロジェクトを編集する
CADプロジェクトにポップアップを追加する
CADプロジェクトのURL/QRコードを確認する
CAD取り込み機能とは
3D CADソフトウェアである、ウォークインホームやアーキトレンドゼロ、Revitから書き出した一般的な3DモデルデータのFbx形式等のファイルをクラウドで取り込み、自動で内見用の3D ウォークスルーコンテンツに変換する機能です。変換することで「かんたん、軽快、高品質」の3D Webコンテンツを顧客に共有でき、追客することが可能です。
CADプロジェクトでできること
キーボードやタブレットの操作でスムーズに移動が可能
キーボードですと矢印キーを利用、タブレットだとダブルタップで移動ができます。
壁の衝突判定、ドアのすりぬけ、階段の上り降りで実際にお部屋を内見しているように閲覧可能です。
★ショートカットキー一覧★
操作 | 操作キー |
移動 | 矢印キー(↑↓→←)、W,A,S,D |
回転 | Q,E |
ズームイン/アウト | マウスウイール |
目線の高さ調整 | Z,X |
目線の高さをデフォルトにリセット | C |
目線の高さ変更
のアイコンを選択をすると、目線の高さを変更でき、ペットの目線、子供の目線のように住む方の様々な目線の高さでコンテンツ閲覧が可能です。
サイズ推定
のアイコンより部屋のサイズを測ることができます。
ポップアップ機能で訴求
住宅の魅力を訴求するための画像や動画など豊富なポップアップを自由に追加編集可能です。
作成方法
ご利用いただくにあたり、CAD取り込み機能をご契約いただく必要がございます。
また本機能は①ウォークインホーム②アーキトレンドゼロ③Revitで作成したデータのみ取込可能です。
ご利用されたい方は担当営業、もしくはサポート窓口までお問合せください。
CADデータを取り込む
CADソフトで作成したデータをFBXデータで書き出し、プロジェクト管理/編集画面の上部にあるアップロード箇所にアップロードしてください。
※プランに応じて月毎の作成可能枠が表示されます。上限に達すると作成不可となります。
アップロードに成功すると以下のポップアップがでます。
※エラーが発生した場合はエラーが発生したファイルと併せてお問合せください。
アップロード後およその目安が表示されますので、完成までしばらくお待ちください。
CADプロジェクトを確認する
完成したら、再生ボタンよりコンテンツを閲覧することが可能です。
※プロジェクトを閲覧後編集漏れ等があり、FBXデータを再アップロードしたい場合はプロジェクトの右上のから【3D再アップロード】から再アップロードをしてください。※表示された期限内にしかアップロードができないため、期限終了後は、追加枠としてアップロードいただく必要がございます。
CADプロジェクトを編集する
プロジェクトのサムネイル上を選択いただくと、編集画面へ遷移します。
プロジェクト情報確認/設定
プロジェクト名:表示されるプロジェクト名の編集ができます。
住所:登録できます(画面等には反映されません)
公開設定:公開設定を変更するをご参照ください。
コメント:Web検索時に表示されるディスクリプションに反映されます。
URL:任意の値に変更することができます。
プロジェクト削除:削除したい場合ご選択ください。
プロジェクト各種設定
プロジェクトタイトルを非表示にする:設定すると閲覧画面の右上部のタイトルが非表示になります。
全閲覧者にAIサイズ推定の利用を許可する:作成時はONになっており、サイズ推定のアイコンが画面下部に表示されます。チェックを外すと、Spacelyにログインしていないユーザーはサイズ推定機能が利用できなくなります。
お問合せボタンを常に表示する・お問合せのリンク先
チェックを入れURLを入力するとプロジェクトタイトルの下部にお問合せボタンが表示され設定したリンクに飛ぶことができます。画像を追加すると任意の画像にボタンを変更できます。
CADプロジェクトにポップアップを追加する
VRアクション機能でポップアップで訴求ポイントを追加していきます。
追加方法についてはVRアクション編集画面(リニューアル版)をご参照ください。
CADプロジェクトのURL/QRコードを確認する
プロジェクトのQRコードマークより、URL/QRコードの確認ができます。
各必要な情報をコピーしてご利用ください。
また顧客別にURLを発行し、追客可能な追客URLの発行もおすすめしております。
機能の詳細は【セールスVR】追客URLの発行をご参照ください。