このヘルプでは、研修アクション編集画面における研修タイプ設定について説明します。
それぞれの研修タイプがどのように動作するのか詳しく知りたい方はこのヘルプをご確認ください。
各シーンで全てチェックを終えてから別シーンへ移動が可能
順番取りのチェックが必要(順番にチェックポイントを表示する)
チェックポイントを正解するまで透明にする
2.動画プロジェクトの研修タイプ設定
チェックポイントを正解するまで透明にする
タイムトライアルにする
1.静止画プロジェクトの研修タイプ設定
各シーンで全てチェックを終えてから別シーンへ移動が可能
「各シーンでチェックを終えてから別シーンへ移動が可能」にチェックを入れると、1シーン内の全てのチェックポイントを確認すると、シーン移動の矢印が表示され、次のシーンに移動することができます。
確実にシーン内のチェックポイントを研修者に確認させたい場合はおすすめの設定です。
サンプルコンテンツ:各シーンで全てチェックを終えてから別シーンへ移動が可能
順番取りのチェックが必要(順番にチェックポイントを表示する)
「順番通りのチェックが必要」にチェックを入れると、チェックポイントを順番通りにチェックしないとチェックポイントの中身を開くことが出来ません。
順番が重要なコンテンツを制作する場合は、この設定がおすすめです。
また、「順番にチェックポイントを表示する」を設定することでチェックポイントを順番に表示させることができます。
手順書やマニュアルのような研修コンテンツを制作したい場合におすすめです。
チェックポイントを正解するまで透明にする
「チェックポイントを正解するまで透明にする」にチェックを入れると、正解するまでチェックポイントが透明になります。間違え探しの研修コンテンツを制作したい場合におすすめです。
サンプルコンテンツ:チェックポイントを正解するまで透明にする
2.動画プロジェクトの研修タイプ設定
チェックポイントを正解するまで透明にする
「チェックポイントを正解するまで透明にする」にチェックを入れると、正解するまでチェックポイントが透明になります。動画で間違え探しの研修コンテンツを制作したい場合におすすめです。
サンプルコンテンツ:チェックポイントを正解するまで透明にする
タイムトライアルにする
「タイムトライアルにする」にチェックを入れると、動画の再生が終わるまでにテンポ良くチェックポイントをクリックしてクリアするコンテンツを作成できます。
「はじめから開く設定」「一時停止」の設定がOFFになり、チェックポイントのタイプはすべて「チェックのみ」となります。
チェックポイント画像下部に表示される「OKボタン」は表示されず、チェックポイントのアイコンをクリックしてスコア獲得とみなされます。
※Meta Quest 2向けのSpacelyアプリでは未対応でWEBブラウザのみでの利用となります。各種動作仕様についてはこちらを御覧ください。
以上です。