撮影アプリSpacely Photo Taskによる撮影設定を管理するページです。
「物件データ管理」画面→画面左側のメニューから開きます。
以下のタブにわかれて、それぞれの設定が行えます。
・360度VRコンテンツ設定
こちらで設定した内容は、設定以降Spacely Photo Task経由・物件データ管理経由で作成されたプロジェクトに反映されます。
※「撮影アプリから制作される360°VRコンテンツの所有者設定」とは
完成したプロジェクトの所有者が自動設定される先を、本設定にて調整します。
「撮影指示者」・・・アプリで撮影した時点で「撮影指示者」に設定されていたユーザーがプロジェクト完成時に所有者になります。
「撮影者」・・・アプリにログインして該当タスクの撮影を行ったユーザーがプロジェクト完成時に所有者になります。
本項目で特筆した以外の各項目詳しい内容については以下のヘルプをご参照ください。
参考:プロジェクト各種設定で設定可能な項目
・物件タグ設定
「物件データ管理」に登録した物件データ自体に、タグ付けをすることが可能です。
撮影全般設定では、タグの種類の増減・並び順をお好きに編集できます。
撮影全般設定画面 ↓ |
物件データ管理での見え方 ↓ |
・物件管理連絡先設定
Spacely Photo Taskアプリの物件詳細画面「撮影依頼会社」のページに内容が反映します。
こちらは弊社撮影代行サービスや、他社に撮影依頼を行うユーザー様向けの記入欄となりますので
自社撮影のみのユーザー様のご入力は不要です。
↓アプリ画面
・画像タイトル設定
Spacely Photo Taskアプリの画像名称を設定する画面、物件データ管理>物件詳細画面に変更が反映します。
・画像管理タグ設定
物件データ管理画面>物件詳細画面にアップロードした360°VR画像と通常写真およびSpacely Photo Taskアプリで撮影した通常写真には、タグ付けをすることが可能です。
「画像管理タグ設定」タブでは、タグの内容を変更できます。