本サービスの仕様において、プロジェクトは各ユーザーアカウントに所有権として紐付きデータ保存されております。
アカウント削除を安易に行うと、削除されたユーザーアカウントが所有しているプロジェクトは「プロジェクト管理/編集」画面に表示されなくなったり、URLの変動が起こり把握しているURLでの閲覧ができなくなるいった影響を及ぼします。
アカウント削除前に以下でご案内いたします対処法を実施していたきますようお願いいたします。
【対処法①】
・プロジェクト所有者を既存ユーザーに付け替えてから、対象アカウントを削除する
追加対象ユーザーがいない場合には、残留予定のアカウントに全てのプロジェクト所有権を移行します。
「プロジェクト管理/編集」画面上で削除対象のユーザーが所有するプロジェクトを絞り込み表示し
所有者欄から残留予定の任意ユーザーに所有を変え、全て付け替えが完了したら削除対象ユーザーを削除します。
共通URLを設定していないアカウントでは、プロジェクトURLにアカウント名が採用されておりますので
所有アカウントを変更した際に旧アカウント名の入ったURLやQRコードは無効となります。
十分にご注意の上、ご変更ください。
参考:会社共通URLを設定する
【対処法②】
・削除対象アカウントのアドレスとユーザー名を、追加予定のアドレスとユーザー名に書き換える
中身は変えず、表面の情報を変更する方法です。
詳しい操作方法は以下のヘルプを参考にしてください。
参考:ユーザー情報の編集・ユーザー追加をする
アドレスとユーザー名を変更した後、プロジェクト所有者欄は自動的に変更後のユーザー名に変わります。
対処法①と同様、共通URLを設定していないアカウントでは、アカウント名を変更した際に
旧アカウント名の入ったURLやQRコードは無効となります。十分にご注意の上、ご変更ください。
参考:会社共通URLを設定する