いくつかのポイントを抑えていくと、撮影する写真、写真から作成するプロジェクトの
クオリティは格段にアップし、より魅力的なVRコンテンツを作成することが可能です。
本ページでは撮影に利用する機材、機材の活用方法、撮影ポイント等をご説明します。
必要な機材
本ぺージでご説明するポイントは以下の機材をご利用した場合を想定しております。
必要な機材の詳細:必要な機材は何ですか?をご参照ください。
撮影アプリのインストール
iPhone(iPadも可)もしくはAndroidのスマートフォンで、アプリをダウンロードします。
アプリのストアで、「スペースリー」と検索いただくか、以下のQRコードよりダウンロードをしてください。
撮影アプリの設定
弊社でご提供している撮影アプリ「Spacely Phot Task」で
撮影モード・明るさの設定をしていただくとより鮮明な写真を撮影することが可能です。
Spacely Photo Task撮影画面 撮影画面表示について詳しくはこちら |
撮影モード:HDR合成モードでの撮影を推奨 明るさレベルの異なる写真を複数枚撮影し、 |
明るさ調整:空室撮影時明るめに設定(1~1.5程度) 実際の明るさをフル活用の上、明るさ調整を行います。 |
撮影時のカメラの高さや向き
撮影時の高さや向きを揃えると、VRコンテンツとして閲覧した際の見やすさ、そして編集の効率UPにもつながります。
撮影の高さに適した三脚設置例
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スペースリーでは137㎝で統一することを推奨
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撮影時のカメラの向き |
アイコンが光っている方を裏面で撮影を行う
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撮影ポイントのコツ
2LDKの撮影ポイント例 |
玄関もしくは廊下から撮影を始める 実際の内見の開始時と同様、入口に近いポイントから 見た目のつながりを意識する 部屋を行き来する導線では、扉の前で撮影することで、 死角・不足シーンを作らない 特にドールハウスコンテンツを作成する物件の撮影時、 閲覧してほしいポイントで撮影する キッチンのシンクやコンロの前など、 |
カメラの向き・撮影の位置
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カメラの向きを揃えて撮影する カメラの向きを揃えることで、
壁に近すぎるポイントで撮影すると |