VRアクション編集画面の開き方
①「新規プロジェクト制作」の制作プロセスから
②「プロジェクト管理/編集」画面から
VRアクションの埋込み方法
1.シーン移動矢印
2.画像の埋込
3.コメントの埋込
4.映像の追加
5.Webページのiframe埋込
6.Youtube動画の埋込
7.外部リンクの埋込
VRアクションの削除・変更方法
方法1
方法2
VRアクションの種類
VRアクションは下記の通り7種類あります。
1.シーン移動矢印
VRコンテンツのシーンを移動が可能になるアクションです。
2.画像の埋込
「jpg」「png」「gif」の形式の静止画を表示するアクションです。
画像アップロード時に「長辺640px × 対応する比率」にリサイズされます。
画像の容量や画素に制限はありません。
※「heic」「heif」形式の画像をアップロードするとエラー画面が表示します。拡張子を「jpg」等に変換してからアップロードしてください。(HEIC→JPGの変換ツールはこちらから)
テキストでコメントを入力し、表示するアクションです。
4.映像の追加
動画(形式:MOV、MP4 容量:200MB未満)を表示するアクションです。
5.Webページのiframe埋込
HTML iframeタグを使用してWebページを表示するアクションです。
6.Youtube動画の埋込
Youtubeの動画を埋め込みで表示するアクションです。
外部リンクに遷移したい場合、埋め込みが可能になるアクションです。
VRアクション編集画面の開き方
①「新規プロジェクト制作」の制作プロセスより
新規制作の過程で編集画面を開くことができます。
ダッシュボードメニュー「新規プロジェクト制作」を選択し、表示される指示にしたがって
制作を進めていくと「VRアクション追加」を選択する画面へ遷移して参ります。
(プロジェクト全般設定 → 全シーン360度写真アップロード → 各シーンのタイトル/画像/切替編集
→ フロアマップ追加 → 各シーンにVRアクション追加)
②「プロジェクト管理/編集」画面より
マイページ画面で左メニューから「プロジェクト管理/編集」を選択します。
次に、対象プロジェクトのサムネイルをクリックします。
個別のプロジェクト編集画面で、左メニューから「VRアクションの編集」を選択します。
編集したいシーンのゴーグルマークを選択します。
各VRアクションの埋込み方法
1.シーン移動矢印の場合
編集画面が表示されたら、左上の矢印アイコンを選択します。
シーンに表示されたアイコンを希望の場所へ配置します。
左右から斜めから出ている矢印をクリックし、アイコンの向きを調整します。次に、位置を確定するを選択します。
下のシーン一覧から移動先のシーンを選択します。
「シーン移動が追加されました。」が表示されたら、右下の保存し編集を終えるを選択します。
下の画像の確認はYESを選択します。「保存完了です!」の表示がでたら編集画面をブラウザタブごと閉じます。
2.画像の埋込
編集画面が表示されたら、左上のカメラアイコンを選択します。
シーンに表示されたアイコンを希望の場所へ配置します。
次に、位置を確定するを選択します。
参照を選択し画像をアップロードし、希望に応じてURLとコメントも入力します。
次に、下の上記ファイルをアップロードして埋込を選択します。
(始めにこのキャプションを開いておくにチェックを入れると、右下の画像のようにコンテンツ再生時にキャプションを始めから開いた状態で表示ができます。)
次に右下の保存し編集を終えるを選択します。
下の画像の確認はYESを選択します。「保存完了です!」の表示がでたら編集画面をブラウザタブごと閉じます。
3.コメントの埋込
編集画面が表示されたら、左上のコメントアイコンを選択します。
シーンに表示されたアイコンを希望の場所へ配置します。
次に、位置を確定するを選択します。
コメントを入力し、希望に応じてURLを設定します。次に、下の上記コメントを埋め込むを選択します。
(始めにこのキャプションを開いておくにチェックを入れると、右下の画像のようにコンテンツ再生時にキャプションを始めから開いた状態で表示ができます。)
※全角、半角ともに横幅24文字(スペース含む)で次の行へ自動改行されます。
長文・英文などは希望に沿わない箇所で改行となる場合がございますので
文字を画像に起こし画像埋め込みにてご対応ください。
次に右下の保存し編集を終えるを選択します。
下の画像の確認はYESを選択します。「保存完了です!」の表示がでたら編集画面をブラウザタブごと閉じます。
4.映像の追加
※VRモードで埋め込んだ映像キャプションを、iOSデバイスで開く際、一度動画をクリックやタップで選択することで再生がスタートします。
iOSソフトウェア上の仕様でございます。ご理解の上ご容赦いただけますようお願いいたします。
個別のプロジェクト編集画面で、左メニューから「VRアクションの編集」を選択します。
上のメニューから動画アップロードを選択し、動画(形式:MOV、MP4 容量:200MB未満)をアップロードします。
動画アップロード後は画面を下へスクロールし、動画が追加されているか確認して下さい。
次に動画を埋め込みたいシーンのゴーグルマークを選択します。
編集画面が表示されたら、左上の映像アイコンを選択します。
シーンに表示されたアイコンを希望の場所へ配置します。
次に、位置を確定するを選択します。
動画を埋め込むを選択します。
(コンテンツ再生時にキャプションを開いた状態にしたい場合は、始めにこのキャプションを開いておくにチェックを入れてください。)
次に右下の保存し編集を終えるを選択します。
下の画像の確認はYESを選択します。「保存完了です!」の表示がでたら編集画面をブラウザタブごと閉じます。
5.Webページのiframe埋込
編集画面が表示されたら、左上のiframeアイコンを選択します。
シーンに表示されたアイコンを希望の場所へ配置します。
次に、位置を確定するを選択します。
URLを入力し、上記サイトを埋め込むを選択します。
次に右下の保存し編集を終えるを選択します。
下の画像の確認はYESを選択します。「保存完了です!」の表示がでたら編集画面をブラウザタブごと閉じます。
6.Youtube動画の埋込
編集画面が表示されたら、左上のYoutubeアイコンを選択します。
シーンに表示されたアイコンを希望の場所へ配置します。
次に、位置を確定するを選択します。
Youtube動画のIDを入力し、上記動画を埋め込むを選択します。
( 動画のURLが https://www.youtube.com/watch?v=EGW8dwDcRm0 の場合、V=の後ろのEGW8dwDcRm0 が動画のIDです。)
次に右下の保存し編集を終えるを選択します。
下の画像の確認はYESを選択します。「保存完了です!」の表示がでたら編集画面をブラウザタブごと閉じます。
7.外部リンクの埋込
編集画面が表示されたら、左上の外部リンクアイコンを選択します。
シーンに表示されたアイコンを希望の場所へ配置します。
次に、位置を確定するを選択します。
URLを入力し、上記リンクを埋め込むを選択します。
次に右下の保存し編集を終えるを選択します。
下の画像の確認はYESを選択します。「保存完了です!」の表示がでたら編集画面をブラウザタブごと閉じます。
VRアクションの削除・変更方法
VRアクションの削除・変更方法は二通りあります。
キャプション編集欄から
次の画面で、左メニューから「VRアクションの編集」を選択します。
対象シーンの下向きの矢印を選択します。
そうすると、埋め込んでいるアクションの詳細が表示されるので変更や削除を行います。
最後に画面下の変更を確定を選択します。
方法2
次の画面で、左メニューから「VRアクションの編集」を選択します。
次にアクションを削除・変更したいシーンのゴーグルマークを選択します。
編集画面が表示されたら、右上のアイコンから希望のものを選択します。
アクションの位置変更や削除が終わったら、右上のアイコンを選択し内容を確定させます。
次に右下の保存し編集を終えるを選択します。
下の画像の確認はYESを選択します。「保存完了です!」の表示がでたら編集画面をブラウザタブごと閉じます。
※VRアクションが保存できない場合
ご利用のブラウザをご確認して下さい。
Spacelyの推奨環境は以下の通りです。
PC:Google Chrome 最新版、Firefox 最新版、Safari 最新版、Edge最新版
※Internet Explorer は、スペースリーサポート対象外になります。
(Internet Explorer につきましては、Microsoftでも公式に非推奨となっておりますため)