Spacely Photo Taskアプリには、基本的なVR撮影以外にも便利な機能がございます。
こちらでは360°VR撮影関連の便利機能の操作方法をご紹介します。
※基本的なVR撮影につきましては以下をご確認ください。
【物件データ管理経由】Spacely Photo Taskアプリで撮影する
※本ページ以外の便利機能につきましては以下をご確認ください。
Spacely Photo Taskアプリ タスク関連の便利機能
Spacely Photo Taskアプリ 通常写真関連の便利機能
Spacely Photo Taskアプリ 動画作成機能β
・間取り図の反転
「360°VR撮影」をタップして遷移した画面で、間取り図がある場合、上下または左右に間取り図の反転をすることができます。
各アイコンをタップすると反転が適応します。もう一度同じアイコンを選択すると反転が解除されます。
なお、間取り図上に記載されたテキストなどは、アプリ上では反転に対応していませんがアップロード後に物件データ管理画面や作成したプロジェクト上では反転します。
・シーン切替用画像の撮影・設定
シーン切替用のパノラマ画像を撮影する場合は、撮影した360°VR画像の該当シーン下にある「シーン切替」ボタンを選択します。
「シーン切替用画像を撮影」を選択すると360°VRの撮影を開始します。
撮影したら「一般」「ビフォー/アフター」「日中/夜景」「オープン/クローズ」「ホームステージング」から該当する切替シーンを選択し、「シーン切替画像に設定して完了」を選択します。
撮影したシーン切替用画像を確認する場合は、該当シーン下にある「シーン切替設定を表示」を選択します。
ここでは、設定シーンの変更、メインのパノラマ画像とシーン切替用画像の入れ替え、明るさ調整、ぼかし加工、削除をすることもできます。(明るさ調整の詳細手順はこちら、ぼかし加工の詳細手順はこちら)
・360°VR画像の明るさ調整
撮影した360°VR画像の明るさ調整をする場合は、該当シーン下にある「明るさ」ボタンを選択します。端末横向きでパノラマ画像が表示されます。右側に明るさ調整のバーが表示されますので、上下に動かして明るさを調整します。明るさ調整を終えたら画面右上の「保存」を選択します。
※明るさ調整後の360°VR画像はスマートフォンのアルバムには保存されません。
・360°VR画像のぼかし加工
撮影した360°VR画像にぼかし加工をする場合は、該当シーン下にある「ぼかし」ボタンを選択します。端末横向きでパノラマ画像が表示されます。右側にぼかしの強度・サイズのバーが表示されますので、上下に動かして調整し、画面上のぼかしたい箇所をなぞります。画面右上の「リセット」を選択するとぼかしが削除され元の画像に戻ります。ぼかし加工を終えたら画面右上の「保存」を選択します。
※ぼかし加工後の360°VR画像はスマートフォンのアルバムには保存されません。
・360°VR画像のコメント追加
撮影した360°VR画像ごとに「外観◯年◯月 塗り替え済み」などと社内管理用のコメントを残すことができます。コメントを追加する場合は該当シーン下にあるボタンを左右にスライドさせ「コメント」ボタンを選択します。コメント入力画面が表示されますので入力後に右上の「完了」ボタンを選択します。360°VR撮影画面に戻り、撮影した360°VR画像の左下にコメントが表示されます。
※このコメントはアップロード後に物件データ管理上の画像には反映されますが、作成したプロジェクトではコメントは表示されません。
撮影した360°VR画像を選択するとプレビュー画面が表示されます。コメントが追加されている場合はプレビュー画面左下にコメントが表示されます。
また、プレビュー画面右上のコメントアイコンを選択するとコメント入力画面が表示されます。こちらからもコメント追加・編集が可能です。
・アップロード済み360°VR画像の削除
再撮影などで過去に撮影・アップロードした画像が不要になった場合、アプリ上での削除が可能です。
削除をすると、物件データ管理のタスク内の画像も削除されます。
※画像削除前にアップロードして作成したプロジェクト自体は削除されません。
【個別の削除方法】
【一括削除方法】
物件詳細画面の「360°VR画像」タブで一番したまでスクロールし、「すべての360°VR画像を削除」で一括削除が可能です。アップロード済みおよび未アップロードの360°VR画像が削除されます。