【プロジェクトURLとは】
VRコンテンツ(=プロジェクト)を制作すると自動的に生成され割り当てられるインターネット上でのコンテンツの住所のようなものです。
URLにアクセスすることで、プロジェクトを閲覧することができます。
HP掲載やQRコード取得には欠かせないものです。
生成されたURLは「プロジェクト管理/編集」画面より簡単に取得可能です。
【プロジェクトURL生成時のルール】
プロジェクトURLは、以下のような構成で生成されます。
https://spacely.co.jp/ AAAAAAA / BBBBBBB
ユーザー様の操作で変動する可能性のある箇所は、A・B部分となります。
それぞれがどのように決定されるか、下記いたします。
A部分
→スペースリーログイン後の画面右上にある、User名が採用されます。
複数のユーザーアカウントがある場合は、プロジェクト所有者のUser名が使用されます。
一つの会社内で、A部分を文字列を統一したい場合(どのアカウントが所有者になっても同じ文字列を適用したい場合)は「会社共通URL」を設定します。
参考:会社共通URLを設定する
また、User名の変更やUser削除をする際にURLの変動が発生します。事前の対策・対応をお願いいたします。
参考:アカウント削除に際する注意
B部分
→プロジェクト制作方法により、決定方法が異なります。
また、他のURLと重複している文字列・半角英数字以外は設定不可です。
制作方法 | 決定方法 |
新規プロジェクト制作 |
プロジェクト制作過程の最後にURLの文字列を設定する項目が現れます。 |
フォルダ |
「project_ 」 の後に、プロジェクトが制作されると自動で割り振られる |
物件データ管理 (撮影アプリ) |
該当する物件データに登録された※プロパティIDが自動設定されます 物件データに複数のプロジェクトが登録され、プロパティIDがすでにURLに使用されている場合、URL末尾に「_ランダムな文字列」が追加されます。 ※他サービスへの連携を補助するIDです。任意の文字列を入力可能ですが 入力されなかった場合、ランダム文字列が自動的に割り当てられます。 |